竜崎真子斗
Makoto Ryuzaki
こげ茶  性別
黒 ■ 身長 157cm
年齢 16歳 誕生日 7月20日
人称 あたし / あなた・あんた / あの人
「真子斗でっす。よろしくねー!」
「えぇっ!? すごいっ、今のなに、どうやってやったの!?」
「あたしは……あなたが笑ってくれているなら、それでいいよ」
備考
 普通の高校生だったが、ラインとの出会いにより異世界の騒動に巻き込まれていく。
 羨ましいほどのプラス思考。自分の意見はしっかり持っていて、常に自分が正しいと思った行動を起こす。失敗してもどうにかなるさ、所詮世の中結果オーライがモットー。順応性は高いし好奇心もかなり旺盛。軽く天然。
 基本的に鈍いのだが、時折妙に鋭い所もみせる。自分のことには気付かずとも、他人の心境の変化には敏感だったり。
 ラインの力になりたいといつも思っている。

オリキャラさんに突撃取材!
ライン(以下L)「……成り行きでマコトさんに突撃取材!することになりました」
真子斗(以下M)「ラインさんの質問にばんばん答えればいいんだね?」
L「そういうことらしいです。カンペ頂きました」
M「……誰から?」
L「通りすがりの女性から。それはもうにこやかに無言で瞬間的に。おそらく作者かと」
M「……、ふーん……」(汗

01.貴方のお名前とその由来は?
L「まずはお名前からどうぞ」
M「竜崎真子斗です。マコとかマコちゃんとかいいように呼ばれてます」
L「由来は、何か」
M「……作者が、女の子の“まこと”という名前が好きだから、らしい。漢字は三文字で。
  ……単純な趣味だね」
L「……確かに……そのようですね」(苦笑

02.性別、生年月日、年齢、血液型は?
L「では、次に基本的なプロフィールを」
M「えーと、7月20日生まれの16歳。O型の女の子はロマンチストらしいよ」
L「ロマンチスト……成程」
M「……え、何その反応」
L「7月20日というと、こちらでは夏休みだと盛り上がる時期ですね」
M「さりげなく流したね……いいけどさ。夏休み入りだから覚えてる人は覚えててくれるけど、
  テンションあがりすぎで忘れる人もいる」
L「……いいのか悪いのかわかりませんね」
M「まったくです。」

03.出身、家族構成は? ご職業などあればそれもどうぞ。
L「……そういえば私、マコトさんの家族構成よく知りませんね。居候していて大丈夫なんでしょうか?」
M「大丈夫だよ。両親は海外赴任中だし、兄弟いないし」
L「寂しくありませんか」
M「んー、今はラインさんがいるから平気v」
L「そう、ですか……? えぇと、出身はここ、でいいんですよね?」
M「うん。近場の高校通ってます。町の名前とか詳しいことはあんまり決まってなんだけどね。
  現代日本風ちょっと田舎な郊外、みたいな」
L「……アバウトですね」
M「仕方ないじゃん。作者が無精なんだもん」

04.身長、身体的特徴、服装は? 写真などがあればそれもどうぞ。
L「外見について、ということですが」
M「身長は160pに届かないくらい。もう成長止まってるはずだし……今は横にのびるのびる」
L「……食べてる割にはあまり増えてるようには見えませんが」
M「そう? でも最近結構やばいよ、おなかとか」
L「じゃあ間食減らしましょうよ」
M「あれは人生の楽しみだからいいの。特徴は特にないかな?」
L「……。……小柄で可愛いです」(ぼそ
M「うん? 何?」
L「あぁいえ、別に。マコトさんあまりスカートはきませんね」
M「んー、スカートって動きづらいんだよねー。ほら、結構気にしてなきゃいけないじゃん?
  だからついズボンはいちゃう」
L「……きっと似合いますよ、スカート。……もったいない」
M「もったいない? そうかな……まぁ制服は否応なしにスカートだけど。校則ひっかからない程度に着崩して」
L「着崩……? そうなんですか」
M「そうなんですw」

05.長所・短所は?
L「次は長所と短所、ですね」
M「うーん……改まって訊かれるとわかんないなぁ……。ラインさんからみてどう?」
L「さぁ?」
M「さぁ、って……」
L「客観的なものと自覚的なものは違いますから。己を見つめ直すいい機会ですよ」
M「……言うことがすごいねラインさんは」
L「他人に言われたことを鵜呑みにしないで欲しい、というだけです。それで、長所と短所は?」
M「んー……、長所は明るいところ。短所は……無鉄砲なところ」
L「………………」
M「えぇっ、ちょっと、何そのリアクション! 沈黙はないでしょ沈黙はっ!」
L「いえ……成程、と」
M「何がなるほどなのっ!? 何? あたしなんか的はずれなこと言ってる!?」
L「いえ?」
M「……………。何かフクザツ。ちょっと否定してほしかったかも」
L「そうですか? ……でも、マコトさんの明るさには、憧れますよ」
M「……。ラインさんはもうちょっと人生楽しんだ方がいいと思うよ」
L「はは……確かに、そうかも知れませんね」

06.趣味・特技などは?
L「マコトさんの趣味は」
M「おいしいものを食べることです」(きっぱ
L「……だろうと思いました……」
M「友達と食べ歩きツアーとかよくやるよ。駅前のおいしいケーキ屋さんはカフェスタイルになってて、
  お店で食べられるから学校帰りにみんなで寄ったりね」
L「……あれ、駅って家とは反対方向では」
M「うん、でもほら、食べた分運動して。一本路地入ったとこのもんじゃもおいしいよ。今度行こうよラインさん」
L「えぇ。……マコトさんについて行けばいろいろ楽しめそうですね」
M「うん? うん。もちろんだよ? ……いろいろ?」
L「では、次に特技を」
M「うん……。えーと、スポーツ……かな。勉強できないけど、運動神経はいいよ。テニス部だし」
L「……テニス部……? マコトさん部活なんてやってたんですか」
M「あれ、言ってなかったっけ? 部活って言っても週3回しかないし、サボっても平気なくらい
  ゆるゆるなんだけど。部活って言うより同好会に近いかな」
L「へぇ……いいですね、楽しそうで」
M「楽しいよー? 体動かすの好きだしv」

07.好き・嫌いな食べ物は?
L「好き嫌いは」
M「ありません。何でも食べます。質も大事だけどおなかがいっぱいになればいい派」
L「……あるでしょう、嫌いなもの」
M「えっ……? ないよ、何でも食べられるよ!」
L「いや、あなたはコーヒーが飲めない」
M「そっ、それは飲み物じゃん!」
L「飲み物も歴とした食べ物です」
M「うっ……、ほら、コーヒーゼリーは大好きだし!」
L「……慌てていますね」
M「うぅ……ラインさんのいじわる」

08.好きな人のタイプは? 恋人や気になる相手がいる方はそれもどうぞ。
L「来ました、恋の質問」
M「……セリフの割にはあんまりはしゃいでないね、ラインさん」
L「ここで私がいきなりはしゃいだらどうします?」
M「……、…………ひく。」
L「だからこれでいいんです」
M「なるほど。ラインさんは大人ですね。じゃあ次いきましょう」
L「こらこら、言い逃れは許しませんよ」
M「……、なんで」
L「突撃取材!ですから。私には訊く義務がある」
M「……いいじゃん、1問くらい」
L「マコトさんはどんな方がタイプなんです?」
M「無視された……。むぅ。じゃあ白状しますよ。一緒にいて楽しい人、笑顔が素敵な人……かな」
L「……マコトさん以上に笑顔の似合う方は居ないと思いますが」
M「わ、さりげなく嬉しいこと言ってくれるねぇ」
L「では現在気になる方は?」
M「……容赦ないね。気になる人……は、いる。一応。」
L「……へぇ?」
M「えっ、何? 何その意味深な笑みっ!」
L「そうですか。応援していますよ」
M「……うーわー……」(頭抱え

09.自由問題(1)  学校は楽しい?
L「ここでは自由に質問を考えていいということなので……、そうですね、学校についてお訊きしましょうか」
M「……、え?」
L「え? ……何かまずいことでも?」
M「や、違うけどさ……いきなり飛んだなと思って」
L「ネタ切れです。」
M「そうですか。……まだ9問目だよ?」
L「………………。その辺気にしてはいけませんよ、マコトさん」
M「……ハイ。」
L「学校、楽しいですか?」
M「楽しいよー。勉強は嫌だけど、友達とおしゃべりしたりおやつ食べたり」
L「……私は経験がないので……一度学校生活というものも体験してみたいですね」
M「あ、そっか……ラインさんは家庭教師?」
L「えぇ。集団生活とか、憧れます」
M「そんなにいいことばっかじゃないけどね。でもラインさんだって集団生活じゃん」
L「…………?」
M「王城生活。家族だけじゃないでしょ?」
L「あぁ……確かに、そうですね」
M「ちょっと形式は異なるけど、歴とした集団生活だよ」
L「……成程?」
M「何笑ってるの?」
L「思いもしなかったものですから。ものには様々な角度からの見解があるんですね」
M「そうだねぇ。おもしろいね」
L「会話もネタが切れてくるととんでもない方向に飛ぶものですね」(爽
M「既に学校トークじゃないしね」(爽

10.自分が癒しを感じる時や、至福を感じる時は?
L「癒しや至福……だそうですが」
M「おいしいものを食べること」
L「……さっきからそればかりですね」
M「う……っ」
L「あっ、いや、深い意味はありませんよ!?」
M「いえいえ……あたしもちょっと思ってたから……」
L「……。」
M「…………。」
L「……えと、他に何か」
M「んー……そうだなー……」
L「…………」
M「……ラインさんといるとき」
L「―――……、は?」
M「以上! よっし、次っ!」
L「…………………」(呆然

11.何かこだわりは?
L「……えーと。こだわりは、何かありますか?」
M「シュークリームは郵便局の裏のお店。」
L「…………。」
M「あっ、そういうことじゃないね。うーん、紅茶には絶対ミルク入れない、とか」
L「そうなんですか?」
M「うん、だめなんだよね。砂糖入ってないのも入ってるのも、レモンも大丈夫なんだけど、
  ミルクはどうも好きになれなくて。……あ、ちょっとずれた?砂糖入りストレートが好き。ダージリンの」
L「へぇ。自分のお気に入りって、嬉しくなりますよね」
M「ねぇvv 小さなことだけど、幸せになれるよ」

12.自由問題(2)  幼少時代は?
L「マコトさんの小さい頃について、お訊きしても?」
M「え、たいした話ないよ? っていうか、いたってフツーだよ?」
L「私にとっては普通じゃないかもしれないじゃありませんか」
M「あ、なるほど。……んー、今でこそ放置だけど両親にもいっぱい遊んでもらったし、
  兄弟いないけど従兄弟はかまってくれたし、とにかく元気だったってことくらいしか」
L「きっと可愛かったんでしょうね」
M「今に比べたらねー」
L「今も十分可愛いですよ」
M「…………//// ラインさんキザっ」
L「え?」
M「よくそんな恥ずかしい台詞言えるね。……嬉しいけど」
L「えっ? いや、あの……っ」
M「そうやって女の子口説くの?」
L「えぇ!? 違いますよ、まぁ社交辞令で言うことはありますがっ」
M「本気にしちゃう子もいっぱいいるよ、きっと」
L「…………うぅ……」
M「……ユフィさんはその道のプロみたいだけどね」
L「はぁっ!? あんな変態野郎と一緒にしないでください!!」
M「あはは、冗談だよ」
L「…………。……私はあなたがいてくれれば十分だ」
M「何か言った?」
L「いいえ、何も。次行きましょう」

13.今一番欲しいものは?
L「今、一番欲しいもの……だそうですが」
M「えー? そうだなぁ……時間、かな」
L「時間ですか」
M「うん。思いっきり自由にできる時間。どっかお出かけしたりとか、買い物行ったりとか、
  家でのんびりしたりとか。そんな時間がほしいな」
L「毎日学校で、忙しいようですからね」
M「そうなんだよねー。そだ、今度の連休つきあってよ、ラインさん」
L「え?」
M「お買い物。服とか買いに行きたいから、一緒に選んで?」
L「……私でよければ、構いませんよ」
M「やったー! 予定決まりー♪」

14.悩み事はありますか?
L「……悩み事、とか」
M「特に無いですが。強いて言えば、今夜のおかずと明日のお昼はどうしよう、とか」
L「……さりげなく大問題ですね」
M「………………あとはテストとか。……赤だったらどうしよう」
L「……それは……。まぁ、自分次第というか運次第というか……」
M「まぁね……。でもこれは学生に常につきまとう悩みであり、恐怖であるのです」
L「……サバイバルですね」
M「ラインさんってたまに天然さんだよね」
L「……けなされてます?」
M「気にしちゃいけない。」

15.自由問題(3)  尊敬する人・信頼できる人はいますか?
L「尊敬、信頼する人……とのことですが」
M「うーん……カラオケの上手な友達。あたしオンチだから」
L「はは、そうですか。あなたらしいです」
M「信頼する人は……やっぱり、親友? いつもつるんでる友達。あとは、そうだなぁ……ラインさん」
L「……、だから、そう易々と他人信じてはいけませんよ」
M「でもさぁ。人間まず信用しないと。ラインさんだってあたしのこと信用してくれてるでしょ?」
L「……、まぁ……。……最初はものすごく警戒しましたが?」
M「そりゃ最初は仕方ないけどさ。ほら、こうやって仲良くなったんだもん。
  ……ラインさんは信じてくれてるのに、あたしには信じるなって、おかしいじゃん」
L「……確かに……。すみません、何を考えてるんだ私は……」
M「またそうやって自己嫌悪? ラインさんの悪い癖だよ」
L「……う」
M「……あたしはラインさんのことずっと信じてるから、安心してね」
L「……えぇ。感謝します」

16.過去「失敗した!」というエピソードと、逆に「嬉しかった!」というエピソードは?
L「失敗したエピソードと嬉しかったエピソードを、何か」
M「そーだなぁ…………ラインさんと会えたこと」
L「……。……っ? え、どちらが!?」
M「え? あぁもちろん嬉しかった方ですよ?」
L「……よかった……」
M「失敗だったなんて思わないよ。いろんな新しい世界に触れられたし、人生観変わったし。ありがとうね」
L「いえ……感謝するのはこちらの方ですよ。あなたには―――本当に」
M「あはは、これからもよろしくだね」
L「えぇ。……何か失敗談は?」
M「―――……テスト、まったく違う範囲を勉強していたと当日の朝気付いた時……」
L「……それは、悲惨ですね……;;」

17.貴方があと数日で死んでしまうとしたら?
L「この質問は飛ばしましょう」
M「え、突撃取材!だから否が応でも答えるんじゃないの?」
L「ここまでくればもうどうにでもなりますよ」
M「……ラインさんにしては珍しいね……どうしたの」
L「…………。マコトさんには死んで欲しくない」
M「何言ってるの、死なないよ。もしもの話でしょ?」
L「もしもの話でも嫌です。聞きたくないし想像したくもない」
M「むー。ラインさんて意外と頑固だね」
L「何とでも言ってください。……そんなに答えたいんですか、この質問に」
M「うん。」
L「……………そうですか」(溜息
M「ラインさんと一緒にいるなぁ」
L「―――……、え?」
M「ラインさんの傍にいる。ずっと」
L「っ……え、あの、マコトさんっ?」
M「あっはは、ラインさんが照れたー」
L「……っ……、……。うぅ、不意打ちですよ……」

18.この世で一番大切なものは?
L「マコトさんの大切なものを教えてください」
M「大切なもの? うーん…………関係、かな」
L「関係?」
M「うん。家族とか友達関係とか。出会いがたからもの」
L「……ロマンチストですね」
M「おっ、おかしいかな」
L「いいえ。……素敵なことだと思いますよ」
M「……なんかラインさんに言われると、照れる」
L「照れる?」
M「うん、なんでだろ……。嬉しいのかな」
L「…………。かわいらしいですね、あなたは」
M「どうしたの急に」
L「何でもありませんよ」

19.自分を生み出した作者に一言!
L「作者に文句のコーナーです」
M「……文句限定?」
L「…………他に何かあります?」
M「無いけどさ(笑) ……そうだなぁ、あたし主人公のはずなのに結構扱いヒドイよね。たまに蚊帳の外だし」
L「……すみません、それは私にも責任が」
M「え、ラインさんの所為じゃないよ? あたしがなんにも知らないのが悪いんだけど」
L「……説明、多いですからね……」
M「しょうがないけどね。積極的に会話に参加してはいるんだけどね」
L「これからたくさん出番がありますよ」
M「本当?」
L「作者が言ってたので5割は間違いありません」
M「……びっみょーな数字だね……」
L「奴のことですから。でも、私のことを助けてくれるんでしょう?」(にこ
M「当然じゃない。ラインさんほっとけないもん」
L「……感謝、します。本当に」
M「あーもーしんみりしないの!」
L「ふふ、すみません」
M「まぁとりあえず、あたしの活躍の場を広げてくれれば、作者に文句はないかな」
L「主人公ですからね」

20.最後に、読者の皆様へ!
L「では最後に、ここまで読んで下さった読者の皆様へ一言を」
M「ありがとうございました☆ ……本編も読んでくれてるのかな?」
L「……五分五分、といったところですかね」
M「そっか。じゃ本編読んでください。読んでくださってる方はありがとうです。
 これからもどんどん活躍するよー!」
L「期待します」
M「ラインさんもでしょ?」
L「私はどうでしょうね?」
M「いっつも思わせぶりだなぁ……。感想とか頂けると嬉しいです。作者は泣いて喜びます。
  おまけに執筆速度が上が……るのかな。あ、マコちゃん好きって言ってくれる人ありがとー!」
L「マコトさん人気ですものね」
M「主人公だしね!」(ぐっ
L「関係ないと思いますよ?」
M「そう? それはまた嬉しいなぁv」
L「あなたのその元気はとても素敵なものです」



L「では、これで全課程終了ですね」
M「おぉ。長かったような短かったような」
L「おつきあいありがとうございました」
M「いーえ。楽しかったですよー♪ なんかあったらまたやろうね」
L「えぇ。奴がネタを見つけてきたら、ですね」
M「……無理そうだなぁ……」
L「確かに。……では、お疲れ様でした」
M「ありがとうございましたー♪」

提供サイト様:オリキャラさんに突撃取材!